家づくりの原点は「住む人の命と財産を守る家。」
一番大切なことを追及して誕生した超耐震住宅。
コンクリート住宅は災害に強く、長持ちする。だけど値段が高い。
手に届く価格で高品質なコンクリート住宅を提供したい。
工場生産でコンクリートパネルを製造する事でそれを実現し、
誕生させたのが『N-WPC工法の家』です。
N-WPCとは？
工場で徹底した品質管理のもと製造された高強度のPCパネルを、ボトルで接合し箱型の壁式構造に組み立てる工法のことです。
◎高品質・・・厳格な品質管理の行き届いた工場でPCパネルは一貫生産されています。工場で作られるPCパネルは、住宅産業の工業化促進と良質で安定した生産 技術により誕生しました。
◎工期が早い・・・工場生産されるPCパネルは、現場にてボルトで連結します。精度の均一な建て方作業をし、2階建ての場合、建て方開始から完了まで３～4日の工期になります。現場打コンクリートの約１/８～１/１０の工期短縮を図ることができます。
◎高性能・・・日本列島は、あらゆる災害に見舞われる災害列島と言えます。そんなあらゆる災害に対して、シェルターのように強い高性能な住宅がN-WPC工法 の住宅です。地震はもちろんのこと、火災や台風など、住宅に起こりうる災害に対してオールマイティな強さを発揮し、耐震性や遮音性など他ハード面においても抜群の性能を誇ります。
耐震性能
激震地でも家族の命・財産を守った家
阪神大震災による被害が最もひどかった神戸市東灘区に立つ住宅。
隣近所の木造家屋のほとんどが全壊しました。こうした周囲の状況に比べ、N-WPC工法の住宅は被害を免れ無傷でした。地震の条件が同じと思われる敷地内・隣同士でも、倒壊してしまった家と無傷だった家があり、尊い命が奪われるなど明暗を分けたのです。
熊本地震では、想定外の地震に新耐震基準の住宅も倒壊する中、被災地に建つWPC住宅全23棟は窓ガラス1枚も割れず無傷でした。
耐火性能
火に強い３つのポイント
◎燃え崩れない！ 火災の後でもコンクリートの強度を失うことなく、再利用できています。
◎外から燃え移らない！ ２ｍ離れた木造の家から出火。火災により隣家は全焼しましたが、WPC住宅の壁は無傷の状態。コンクリート強度の低下は見られませんでした。
◎内の火を燃え移さない！ 外からの火災に強いことはもちろんですが、家の中からの火災に対してもコンクリートの壁、床、天井が一つの防火区画の役割を果たすため、火が外に出るのを防ぎます。
住環境性能
断熱・気密性能、遮音性能、地熱利用強化基礎、屋上利用
◎断熱・気密性能・・・高性能断熱材3つのポイント！
熱を通さない！水を吸わない！隙間がない！
◎遮音性能・・・・・・重い素材（比重2.4ｇ/㎤のパネル。高密度の素材ほどよく音を遮ります。）
二重壁四層構造
◎地熱利用強化基礎・・・画期的な省エネ工法。自然の力（大地）を利用するという発想を実現する技術で
す。冬期でが最高12度も暖かい。
◎屋上利用・・・・・・・屋上利用の可能積載荷重は400ｋｇ/㎡
屋上プール・露天風呂・池・噴水・家庭菜園・果樹園等可能性は無限大です。
トラックも楽々乗せることができます。
『ビンテージスタイル』『遊び心満載』
『タイルが印象的なスタイリッシュな沖縄モデル』
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